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はるか昔、房州安房乃国(ぼうしゅうあわのくに)。多くの画家や詩人を惹きつけてやまなかった風光明媚な海辺の小さな漁師町。魚の行商が構える「蔵」が無数に点在していたこの町はいつの頃からか「千倉」と呼ばれ、多くの旅人が集まったといわれています。時は流れ、“南房総”と名を変えたその国は、花と海の大自然、温泉と美食の癒しを堪能できる楽園として広く知られるようになりました。
内田繁デザイン
特別な和空間を感じる
スタンダード
洋室タイプ一例
和洋室タイプ一例
和室タイプ一例
デザイナー界の巨匠、内田繁氏デザインによる露天風呂付客室。和の中にもモダンな空間が広がります。専用露天風呂からは海の眺めを楽しめます。
このタイプのお部屋のご予約はお電話にてお問い合わせください。
古き良き日本旅館の趣きに包まれて、眼下に流れるのは川尻川。まるで川床を思わせるテラスで潮騒を聴きながら、水面を泳ぎ行く魚の姿を眺めつつ、のんびりとした時の流れをお楽しみください。
空間に落ち着きをもたらしてくれる日本建築ならではの建築美。伝統にモダンのエッセンスを取り入れた千倉館’sスタンダード。コンパクトさと機能性を実現させた、ちょっとカジュアルなゲストルーム。どうぞ旅に合わせた自由な滞在を企画してみてください。